［競走概要］
第27回ジャパンダートクラシックJpnI
2025年10月8日(水)
大井競馬 第11競走 2000m（右）
天候：晴 馬場：良
［馬番／出走馬／騎手（所属）］
１番／ハグ ／川田将（JRA）
２番／シーソーゲーム ／御神訓（大井）
３番／スマイルマンボ ／吉原寛（金沢）
４番／ナイトオブファイア／矢野貴（大井）
５番／ナルカミ ／戸崎圭（JRA）
６番／ユウユウスキー ／吉井章（大井）
７番／ソルジャーフィルド／小野楓（北海道）
８番／クレーキング ／ルメー（JRA）
９番／ケンシレインボー ／山中悠（船橋）
10番／アドマイヤデイトナ／坂井瑠（JRA）
11番／ドンインザムード ／松山弘（JRA）
12番／スキャロップ ／江里裕（大井）
13番／ルクソールカフェ ／佐々大（JRA）
14番／フレンドローマ ／鷹見陸（大井）
15番／ナチュラルライズ ／横山武（JRA）
16番／カセノタイガー ／野畑凌（川崎）
［競走成績］
［レース紹介］
ダート競走の体系整備によって創設されたダート三冠の最終戦。条件的には7月上旬に行われていたジャパンダートダービーJpnIと変わらないが、新たな三冠目は10月上旬の実施となった。不来方賞JpnII、レパードステークスGIIIの1着馬と、地方馬に限っては黒潮盃（大井）1・2着馬にも優先出走権が与えられる。また“Road to JBC”として、当レースの1着馬にはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。（斎藤 修）
［歴史］
JRAも含めた全国的なダート三冠の新設にともない、1999年から2023年まで四半世紀の歴史を刻んだジャパンダートダービーJpnIが、三冠最終戦として2024年よりレース名称と時期を変更しての実施となった。第1回のオリオンザサンクス（大井）は当時南関東四冠のうち三冠を制覇。01年のトーシンブリザード（船橋）はデビューから無敗のまま南関東四冠（当時）を制した。また02年のゴールドアリュール（JRA）は種牡馬となって多くのダートGI/JpnI勝ち馬を出した。07年のフリオーソはNARグランプリ年度代表馬受賞4回。南関東三冠最後の年、23年にはミックファイア（大井）がトーシンブリザード以来22年ぶり無敗の三冠を達成した。（斎藤 修）
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
X
Instagram
Facebook
#ジャパンダートクラシック #ダートグレード競走 #地方競馬
コメント
0:21 この辺で戸崎が武が来ないか見てるんだけど、別角度の写真でナルカミの目線も武に向いてて可愛かった。
大井の戸崎がやめられない理由がここに詰まっている
レモンポップに引き続きゴドルフィンと田中博康厩舎のコンビからダートのスーパースター誕生
道中ほとんどスピード緩めず後ろ完封で上がり最速
テンよし中よししまいよしとはまさにこのこと
ナルカミとナチュラルライズは他と比べても能力は抜けてる。今後の活躍が楽しみだ
世界の戸崎ベリーベリー騎乗
最後の直線で後続との差が縮まるどころか突き離し続けたのが凄かった
戸崎✕ゴドルフィン
今度は絶対離すなよ
クイーンスプマンテの田中がまさかここ迄の名調教師になるなんてなあ。
これまだ3歳なのが凄いな。ナルカミ、ナチュラルライズ、フォーエバーヤングが競い合う日が来ることを心待ちにしてる。