[競走概要]
第38回マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI
2025年10月13日(祝月)
盛岡競馬 第12競走 1600m(左)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/リメイク /矢野貴(大井)
2番/ヘリオス /山本政(岩手)
3番/スプラウティング /塚本涼(岩手)
4番/ゼットセントラル /菅原辰(岩手)
5番/ミックファイア /山本聡(岩手)
6番/イグナイター /笹川翼(大井)
7番/シャマル /石川倭(北海道)
8番/レライタム /高橋悠(岩手)
9番/エコロクラージュ /小牧太(兵庫)
10番/ペプチドナイル /藤岡佑(JRA)
11番/ウィルソンテソーロ/川田将(JRA)
12番/クラウンプライド /吉原寛(金沢)
13番/マイネルアストリア/関本玲(岩手)
14番/シックスペンス /御神訓(大井)
15番/サンエイコンドル /高松亮(岩手)
16番/サンライズジパング/武 豊(JRA)
[競走成績]
[レース紹介]
JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCスプリントまたはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。リピーターの活躍が目立つJpnIで、1995年に中央との交流になって以降、連覇した馬が7頭(いずれもJRA)。なかでもブルーコンコルドは3連覇、エスポワールシチーは3勝。ユートピアは3歳時にダービグランプリを、コパノリッキーは盛岡開催のJBCクラシックを制しており、盛岡コースを得意とする馬の活躍が目立つ。23、24年に連覇したレモンポップは2年連続でJRA賞最優秀ダートホースとなった。地方馬では、地元岩手のメイセイオペラが98年に、トーホウエンペラーが2002年に勝利。23年2着のイグナイター(兵庫)は、その後JBCスプリントJpnI(大井)を制した。(斎藤 修)
[歴史]
北関東以北の地方交流「北日本マイルチャンピオンシップ南部杯」として1988年に創設され、当初は水沢競馬場で行われていた。95年に中央・地方の全国交流となり、96年の現・盛岡競馬場開場にともない、以降は盛岡競馬場が舞台となっている。97年にGIに格付けされた。なお11年は震災復興のため東京競馬場で実施された。20年アルクトス(JRA)の勝ちタイム1分32秒7は、ダート1600mの日本レコードとなっている。(斎藤 修)
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#マイルチャンピオンシップ南部杯 #ダートグレード競走 #地方競馬
コメント
ウィルソン、本当におめでとう
4角からの手応えは鳥肌が立ったよ
君は強い
ウシュバテソーロ、レモンポップ、フォーエバーヤングに喰らいついていった実力は伊達じゃねえんだと言わんばかりの完勝劇…
待ってたぜ、ウィルソン。
シックスペンス良く走ったと思ったら御神本が乗ってた。流石やな。
芝でもそれなりに強いのにシックスペンスのダート適正がやばすぎる
ウィルソンはずっと休み無しで海外も行って、転厩もある中で頑張り続けてたから、今回の完勝は嬉しい
川田騎手ありがとう
レモンポップ、ウシュバテソーロ、フォーエバーヤング…
近年の名だたるダート馬たちと鎬を削ってきた猛者だ、面構えが違う
ウィルソン決して最強馬にはなれないが、ちゃんとチャンスを掴めるってのはめちゃ偉い。
改めて見返したけど、ウィルソンテソーロ前走の負けが信じられんほど強い競馬。
直線入って1度左鞭打った後、ゴーグルを直して追って圧勝。流石レモンポップと互角だった馬
シックスペンス凄い、、。
陣営がやたら出走にこだわったのも納得です。