[競走概要]
第30回クラスターカップJpnIII
2025年8月11日(祝月)
盛岡競馬 第11競走 1200m(左)
天候:曇 馬場:稍重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/エイシントルペード/山本紀(岩手)
2番/ウラヤ /山本政(岩手)
3番/カリュウ /菅原辰(岩手)
4番/サンライズアムール/高松亮(岩手)
5番/サンエイウイング /小林凌(岩手)
6番/チカッパ /武 豊(JRA)
7番/アドバンスファラオ/笹川翼(大井)
8番/スマートセラヴィー/大坪慎(岩手)
9番/ダノンスコーピオン/山本聡(岩手)
10番/マツリダワールド /阿部英(岩手)
11番/レディブラウン /鈴木祐(岩手)
12番/キャンディドライヴ/落合玄(北海道)
13番/スプラウティング /塚本涼(岩手)
14番/ヒビキ /丹内祐(JRA)
[競走成績]
[レース紹介]
真夏の盛岡競馬場で行われるスプリント戦で、2020年はマテラスカイ(JRA)が日本レコードとなる1分8秒5のスピードを披露した。22年は不良馬場の影響か、最内枠からスタートした単勝1番人気のダンシングプリンスが出遅れて、差のある4着。しかし続く盛岡・JBCスプリントでは汚名返上となる勝利を挙げた。23年の覇者リメイクも、同年のJBCスプリントJpnI(大井)で2着。JBCにつながる戦いとして要注目だが、当日の馬場状態はもちろん、盛岡コースの適性があるかどうかも検討する必要がある。(浅野 靖典)
[歴史]
現在の盛岡競馬場(OROパーク)が開設された1996年に第1回が行われ、その年の勝ち馬トキオクラフティー(JRA)は続く東京盃も制覇。2001年の勝ち馬ノボジャック(JRA)が同年の第1回JBCスプリントGIを勝つなど、かねてよりトップスプリンターを出していた。07・08年が水沢1400mだった以外は、盛岡1200mが舞台。21年にリュウノユキナ(JRA)で制した柴田善臣騎手は、クラスターカップJpnIII最多の3勝を挙げている。(栗田 勇人)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
X
Instagram
Facebook
#クラスターカップ #ダートグレード競走 #地方競馬
コメント
曽祖父グラスワンダーに捧げる重賞勝利…!
スタートからハナ取れたの本当にでかい
高松ー!良い仕事したわ!サンキューな
おめでとう!
たまに見れる地方ジョッキー達のチームプレーが見れて面白かった。中央ジョッキーを完封して地方ジョッキー達でワンツースリーは気持ちいい
アドバンスあ、サンライズアムールだゴールイン!
グラスワンダー見てるか子孫が勝ったぞ!
アドバイスファラオ買ってたんかな(笑)
北海道の意地を見せた!
グラスワンダーの子孫来た!
高松騎手ダートグレード勝利おめでとう!