[競走概要]
第24回名古屋グランプリJpnII
2024年5月6日(振月)
名古屋競馬 第11競走 2100m(右)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/エクセスリターン /團野大(JRA)
2番/ヒロイックテイル /多田誠(高知)
3番/レッドファーロ /横山典(JRA)
4番/ディクテオン /岡部誠(愛知)
5番/トランセンデンス /大畑雅(愛知)
6番/アンタンスルフレ /丸野勝(愛知)
7番/ハクサンアルタイル/友森翔(愛知)
8番/アルバーシャ /浅野皓(愛知)
9番/ブリーザフレスカ /塚本征(愛知)
10番/ノットゥルノ /武 豊(JRA)
11番/キリンジ /和田竜(JRA)
12番/フォルベルール /松戸政(金沢)
[競走成績]
[レース紹介]
2023年までは12月に実施されていたが、24年から5月上旬に移行。上半期の古馬中距離路線として、帝王賞JpnIへ向けての一戦となる。旧名古屋競馬場の時代は2500mで争われていたが、22年4月の競馬場移転に伴い2100mに距離短縮となった。06年ヴァーミリアン、11年ニホンピロアワーズ、18年チュウワウィザードらは、このレースを勝ったのちにダートGI/JpnIを制するなど、ダート中距離路線の出世レースともなっている。(斎藤 修)
[歴史]
伝統の重賞・東海菊花賞が1993年から2500mに距離延長され、96年から2000年までJRAとの交流重賞として行われていた。01年にはその条件がGII格付のまま第1回名古屋グランプリに引き継がれ、開催時期も12月に移された。名古屋競馬場移設にともない22年から2100mで実施。24年からは5月上旬の実施となった。第1回を笠松のミツアキサイレンスが制したが、第2回以降はJRA馬が勝ち続けている。(斎藤 修)
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