[競走概要]
第47回京浜盃JpnII
2024年3月20日(水)
大井競馬 第11競走 1700m(右)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サントノーレ /服部茂(北海道)
2番/シークレットキー/笹川翼(大井)
3番/ブラックバトラー/落合玄(北海道)
4番/ハビレ /ムルザ(JRA)
5番/マッシャーブルム/矢野貴(大井)
6番/パッションクライ/桑村真(北海道)
7番/ティントレット /森泰斗(船橋)
8番/フジマサテイオー/和田譲(大井)
9番/アンモシエラ /坂井瑠(JRA)
[競走成績]
[レース紹介]
古くから南関東三冠を占う一戦として定着していたが、新たな3歳ダート三冠競走でも前哨戦のひとつとして、中央と交流のJpnIIとなった。地方馬は上位2頭、中央馬は5着以内の上位2頭に一冠目の大井・羽田盃JpnIへの優先出走権が付与される。大井競馬はこの開催からトゥインクル開催となるため、中央馬にとってはナイター経験を積む場ともいえそうだ。(栗田 勇人)
[歴史]
1978年の第1回を勝ったハツシバオー(大井)や、83年サンオーイ(大井)、86年ハナキオー(大井)、2001年トーシンブリザード(船橋)は南関東三冠馬になり、89年ロジータ(川崎)は浦和・桜花賞から三冠を勝利。当レース創設後の三冠馬6頭中5頭がこのレースを勝っている。23年度(24年)からJpnIIのダートグレード競走となった。なお大井1700mの重賞は、近年ではこの京浜盃のみ行われている。(栗田 勇人)
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#京浜盃 #ダートグレード競走 #地方競馬
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